羽曳野市議会 2021-03-04 令和 3年第 1回 3月定例会-03月04日-02号
今後は、空家等対策協議会や特定空家等判定委員会のリモートでの開催も視野に入れまして、他市の先進事例も参考にしながら、特定空家等の認定が停滞することがないように取り組んでまいりたいと思います。 また、委員の皆様からのご意見をしっかりと反映させながら、さらなる空家対策にも積極的に取り組んでまいります。 次に、公共施設循環福祉バスについてでございます。
今後は、空家等対策協議会や特定空家等判定委員会のリモートでの開催も視野に入れまして、他市の先進事例も参考にしながら、特定空家等の認定が停滞することがないように取り組んでまいりたいと思います。 また、委員の皆様からのご意見をしっかりと反映させながら、さらなる空家対策にも積極的に取り組んでまいります。 次に、公共施設循環福祉バスについてでございます。
平成30年度には特定空家等判定委員会を3回開催し、1軒を特定空家候補とし、空家等対策協議会におきまして特定空家とすることが妥当であると承認していただき、市におきまして特定空家等に認定いたしました。また、平成31年度に新たに2軒を特定空家と認定し、現在3軒につきまして法律に基づき助言、指導等を行っており、今後、指導に従わない場合は勧告命令等を進めてまいります。
その仮の判定を5月29日開催の特定空家等判定委員会に諮り、今後の判定の手法や問題点などを議論し、その後6月29日開催の空家等対策協議会においてマニュアル案について承認をいただきましたので、マニュアルに沿って進めていくこととなりました。現在10月末に開催予定であります、特定空家等判定委員会に諮る特定空家と判定される可能性のある案件を精査している段階です。
次に、特定空家所有者への指導の現状についてですが、現在策定中であります羽曳野市特定空家等に対する措置の運用マニュアルに基づき、羽曳野市空家等対策協議会内に組織されております、羽曳野市空家等判定委員会にて、特定空家になり得る可能性のある空家について判定し、指導に従わない所有者には、空家等対策の推進に関する特別措置法に基づく助言及び指導、勧告、命令等の行政指導を順次行うように進めてまいります。
現地調査が実施された際には、羽曳野市空家等対策協議会内に有識者で構成される羽曳野市空家等判定委員会にて、特定空家になり得る可能性のある空家について判定し、羽曳野市空家等対策協議会の意見を伺い、市で総合的に判定したものが特定空家と判断されます。
また、来年度から羽曳野市空家等対策協議会の専門部会として、羽曳野市特定空家等判定委員会、これは仮称でありますけども、立ち上げまして、専門家の意見を聞いて総合的に対策に取り組んでいく予定といたしております。 次に、下水道ストックマネジメントに対してお尋ねであります。
また、資料編として、1、空家等対策の推進に関する特別措置法、2、空家等対策の推進に関する特別措置法施行規則、3、前橋市空家等対策の推進及び空家等の活用の推進に関する条例、4、前橋市空家等対策の推進及び活用に関する規則、5、前橋市特定空家等判定委員会設置要綱、6、前橋市空家等対策協議会運営要領が添えられております。